アクセスが来ても全く読まれないブログはリンクされないし稼げない!
あれ、おかしいなぁある程度アクセスは来ているのに、なかなかアフィリエイトリンクがクリックされないなぁと思ったらもしかして「読まれていないのでは?」ということを疑って下さい。
私は日本語教師や国語の教師をしていますが、生徒が最も嫌いな分は論説文です(笑)説明文って人間はもともと大嫌いなんですよ?
逆に好きなのは小説ですね。
もちろんマンガなどは頼まれなくても隠れて読むのですが、それにはストーリと絵があるだけではなく、必ず主人公の冒険の物語と体験談が語られているからではないでしょうか?
個人の生の声が聞きたいのに一般目線で書きすぎるな!
企業の公式HPなら良いのですが、基本的にアフィリエイトブログに求められるのは個人の生の声です。時には失敗して、イラついたり、思わず爆笑してころげまわったり、そういった生のこえこそ最高の説得力を生む記事になります。
単なる説明文だと3行読んであくびがでてしまうのは、皆さん子供のころの国語の授業で味わったはずではないでしょうか?
SEOライティングを意識して、一記事に何度もキーワードを含ませようとするあまり、文章として非常に読みにくかったり、コンテンツ量を増やそうとして、長い就職語句をつけるのも意味がないです。
時には会話文を入れてみる。短い文の繰り返しを途中に挟んでみる。
思わず出てしまった心の声を素直に文章にしてみましょう。
文字だけの文章も読まれない。写真で文章に意味を与えよう!
年々人は文字に対する忍耐がなくなっているといいます。LINEやツイッターの影響で短文の繰り返しでしか、理解できない若者の増えているようですよ?
TV脳とかゲーム脳といわれていますが、ビジュアル化してもらった者じゃないと、もう初めから読む気がしないのも事実。特に若者向けの商品を扱っているアフィリエイトサイトで、写真が少ない、インパクトがない。
そういったものはスルーされてしまいます。ここだけは伝えたいという部分にはイメージ写真を入れておくと、何倍も読まれるので、それは意識してくださいね。
ウェブライティングでは結論が先、説明が後なのです。
私の今回の記事もそうですが、少しずつキャッチコピーのようなものが入っていると思います。ネットで検索している人は短気なので、パパッと見ただけで大体の結論がわかるように、強調しておきましょう。
意見の部分は太字にするとか、フォントを斜体にするとか、学校の暗記科目はみなさん各自蛍光ペンやらボールペンで見やすいノートを作ったはずです。
原則は黒と蛍光と、赤と、青位で良いです。やりすぎると目がチカチカしますので・・・。ただ黒一色と言うのも読まれないブログの典型だと思ってください。