サイト自体の価値がないペラページは滅びる運命にある
ペラページを量産して相互リンクすればSEOに強くなって、いつの間にか当たりが出る?いつのアフィリエイトテクニックの話ですか?ネットビジネスの世界はルールが変わるのが早いのです。アフィリエイト広告が少ないうちはそれでも良かったかもしれませんが、量産ツールができて、簡単にペラページが世の中に広がるようになると
今までの手法は全く通じなくなることが多々あります。半分ぐらいグーグルに支配されているこの世界をあまり好ましいとは思っていませんが、それでもペラページに価値がないことは長く説明しなくてもご理解いただけるはず。
というわけで今回のテーマはペラページで稼げない人への注意と改善点です。
ペラページ同士の相互リンクは致命的!SEOどころか一斉ペナルティー♪
良くあるのが検索エンジン目当てでペラページ同士を次々と相互リンクしていく方法です。リンクが重要だと聞いてこんなことをやってしまう人がいるのですが、サイト訪問者からしたら、あまり関連のないリンクがあっても役に立たないばかりか、知りたい情報が正確に届かないので迷惑になることも
こういった関連のない商品同士のリンクはもっての他なので辞めてくださいね?もし意味があるとしたらそれら類似したジャンルのペラサイト同士のリンクです。
その場合は比較対象として役に立つこともあるので・・・・。ただ、同じドメイン内のコンテンツにした方が見やすい場合もあると思いますのでその辺はバランスです。
またペラサイト同士を変に相互リンクさせておくと、一つがペナルティーを受けると連鎖反応的に他のサイトの順位もおちていきなり売り上げが下がるので注意してください。
本当に細く一つのキーワードで尖っていればペラサイトにも価値はある。
ネイバーまとめなどが好例ですが、本当に必要な情報が濃く一点に集約されているのであれば、それはそれで価値があると思います。私もペラサイトでいくつも上位表示をさせています。
例えばアフィリエイトキーワードツールのまとめなどは、ツールの説明と、使いやすい厳選した無料ツールを見たい人にとっては役に立つと思われるので、ずっと上位に表示されているのだと思います。
ただ、新しい情報が生まれ、さらにコンテンツを足した方が良い、テーマがちょっとぶれてしまって別のページに切り分けた方が良い場合は、サイト自体の構造を変える必要があると思いますよ!
初めはブルーオーシャンキーワードでも競合が出たら順位が下がる。
まだ誰も知らない言葉でペラサイトを作ったら、それは世の中で唯一無二の存在なので記事の量には関係なく上位に表示されて収益が生まれることもあります。
しかし、例えキーワードが一致しなくても類似したテーマでその問題が解決してしまいそうな場合は、少しぐらいキーワードがずれていても、グーグルのロボットはより詳しい情報が載っているサイトを上位表示するように年々進化してします。自分が作ったキーワードのサイトが一つもないのに、別のキーワードのサイトの方が表示されているのはそのような理由です。
誰も作っていないからという理由だけで、キーワードだけすり替えて、ミラーサイトを作ろうとする人を防ぐためのプログラムが施されているのです。
誰でも思いつきそうなテクニックなどは発見されしだい単純なプログラムでブロックをかけることなど、シリコンバレーの天才たちには朝飯前ですので、それをお忘れなく。