間違ってもこんな宮藤真希子さんのような商材屋にだけはなっては行けません!

アフィリエイトは結局稼げれば勝者という奴に習うとろくなことはない

ビジネスでは稼いだ奴が勝者。敗者の理屈に付き合う理由はない。負け組に習っても良いことなんて何もない。アフィリエイトで稼ぎたければ稼いでいる奴だけの言うことを聞け!!!

 

もっともらしく聞こえますけれど、それってあなたに情報をタダで教えるということとは意味が違うし、あなたを稼がせるということと同義でないのには気づいてますよね?

 

あなたがどんなに損をしようが関係ない。くだらないノウハウやツールをつかまされたって、そういう奴の心理はこうです。

 

「結局はアフィリエイトでは稼げた奴が正しい」そして「私は稼げているのだから正しいことをしている」

 

はっきり言ってあなたを育てようが、あなたが稼げるようになろうが、それが自分の売り上げに直結しないのであれば関係ないと思っている奴に習った末期は悲惨です。

 

他人を稼がせた結果自分が儲かるビジネスモデルは少ない

まず、この大前提を知ってください。見ず知らずの他人を稼がせれば稼がせるほど自分の売り上げに直結するビジネスモデルまで持っている人はすごく少ないのです。

 

それが全くいないとは言いません。多くの場合はインフラ保持者。SNS、サーバー、ツールの開発者。そういう人はアフィリエイターが増えれば手数料などで売り上げが伸びる。

 

自分自身のアフィリエイト報酬が登録者数によって決まる場合、他人を稼がせた結果自分が儲かるという仕組みはできあがります。

 

 

ただし!!

 

そこに実体経済との関連がなければ最悪です。

 

このツールを紹介すれば稼げる!このノウハウを他人に売れば稼げる!!

 

そう言って実体経済との付き合いがない状態で商品を売ったとしても、パイはどんどん狭まるばかり。最後に何かを買った人が一番損する仕組みです。

 

誰も市場から利益を得ていないのに架空の理論だけを回して元締めが儲かるようにできている。そういう仕組みにだけはハマらないようにしてください。

 

アフィリエイトは稼げれば勝利とか何とか言っている奴の大半はこういうビジネスモデルです。

確かにビジネスは稼げないと始まらないただ、そこにある実態に気づけ!!

これは何もアフィリエイトに限ったことではありません。もう忘れ去られようとしているバブル崩やリーマンショック。こういうのはみんなが稼げると信じていたけれど、実態は何もない状態だった。

 

実は完全に経済的にマヒしているのにそれを隠して誇大広告をうち、そこに最後に乗っかった人が大損を食らう。ビジネスのありようはどこも形が似ているのです。

 

だからあなた自身がこの流れを見極める必要がある。「情報の出どころはどこなのか?」「それは実体経済とあっているのか?」「自分だけが最後の貧乏くじをつかまされているのではないか?」

 

そいう目を忘れないでください。

 

確かにビジネスには投資が必要です。ただルールを見極められずに投資判断を見誤るとその末期は悲惨です!!