商品写真はあくまで証拠。レビューブログに貼りまくったからと言って売れるわけじゃない。
確かーーに商品写真、開封写真、そんなものがあった方が物販サイトはインパクトがでますよ?どうせ買ってないんでしょ?という心理を打ち破れる証拠写真としての価値はあります。
でもね?商品写真をペタペタ貼って、買ったからね?信じてね?だからクリックしてね?買ってね?とPRしたところで物は売れないわけです。
ブロガーさんはパクられないように商品写真にサイン入れたりしてますが、あそこまでやらなくっても良いんです。皆さんの知りたいことって、その人が商品を買ったかどうか?じゃなくって買った結果何が起こったか?じゃないですか?
ま、パッケージのキャプチャだけとか、楽天やアマゾン画像だけ貼りまくるのは論外としても。読ませる記事を書きなさいってことです。
必要なのは証拠と欲求!写真と記事で説得しろ!
売り込まないように、売り込まないように、確かにそうです。ただ、主張しない、説得しないとなると話は別ですよ?喜怒哀楽や主義主張が入っていないと読んでいても面白くないし、なんでこのサイトがあるのか?その意味もないし。
自信なさそうに見えるし、弱そうに見えるし、せっかくの訪問者が帰ってしまいます。自分の意見をサポートしてくれるのが画像や写真だったりするわけで、ブログでは意見を述べることが必要です。例えそれが間違っていたとしても。
私なんて批判覚悟で書く記事も多いです。その場合理由を述べていけば良いと思います。海外、特に欧米圏に住んだらみんな自己主張の塊です。
本当に、全日本人がかわいく見えるほど(笑)でもその欧米人がこのネット社会のシステムを作っているわけです。意見は言っても良いんですよ?
意見を補足する上で商品写真や動画などを使うのであり、写真を魅せるために記事があるといのではないと思います。
もちろんビジュアル系のアフィリサイトとかならメチャクチャきれいな写真一枚で購買意欲とか本能が刺激されるってこともあると思いますが、プロの写真家だってなかなか稼げないのに、そうそう素人が写真一枚で説得するのって難しくないですか?
ちなみに今回のサイトはトップページのイラスト以外ほとんど写真を入れてません。じゃーアクセスが来ないしクリックされないか?というと順調にアクセスもクリック率も伸びてます。
本当に文字だけなのに(笑)
50記事で200アクセスなので大したことないですが、100記事を超えてカテゴリーをきちんと分ければこのサイトも売れるサイトになると思います♪