集客をどこからとるかによって当然キャッチコピーは違ってきますよ?
アフィリエイトでは記事やブログのキーワードが大切っていうことは聞いたことがありますよね?稼げない人は、メディアによるタイトルの使い分けができていないんです。
もしかしてみることを前提に作られている、TVCMや新聞、雑誌の見出しと勘違いしてませんか?既に有名になって固定ファンもいて膨大なアクセスがあり、ブランド化されている、ポータルサイトの見出しを真似しようとしてませんか?
全然違いますから!!
集客がある状態でのキャッチコピーと、集客を取るためのキャッチコピーを勘違いしないでもらえます?
サラリーマンが一瞬で1000万稼ぐ事を目指すブログ!?
どこの誰だしらないサラリーマンが間違いだけで1000万目指している、ど素人ブログなんて読むわけないでしょ?
稼ぐための○○とは?□□のマル秘テクニック!!
これはアフィリエイターを使ってアクセスを集めている情報商材の方が使うLPのキャッチコピーであり、アフィリエイターが書くべきタイトルではないのです。
2chを真似して、結論を言わないキャッチコピータイトルはまずアクセスが来ない!
だいたい、稼げない人ってアンダーグラウンドに潜って、怪しい情報ばっかりに目が行くんです。何億も書けて企業が勉強していることじゃなくて、怪しい裏ワザに目がいって、変なキャッチコピーとのタイトルだけに注目するようになる。
なぜ大手企業が経費を使って2chサイトをつくらないのか?ちょっと考えればわかるはずなのに、どうしても現実から目をそらすからダメなんですよ。
ネットの市民は短気なんです。スマホが普及してますますその傾向は強まっています。パッと見て結論がわからにとよほど暇人じゃないと見る気が起きないんです。
そして暇人はネットから何も買いません。見て楽しんで終わりなんですよ。
ブログランキングやツイッターからアクセスを取るなら煽りキャッチコピーもアリ!
ただ、検索エンジンを無視してツイッターやブログランキングのみから集客を図ろうとするのであれば、怪しいキャッチコピーや煽りキャッチコピーもアリだと思います。
ツイッターなどはタイトルで見るかどうかを決めてしまいますし、検索エンジンに拾われる時間はわずかですので、そういったSNSの口コミ拡散のみを期待するのであれば、秘密めいたブログタイトルをつけても良いでしょう。
ただ、拡散できてPVが上がっても不特定多数の人が集まるわけですから、アフィリリンクを踏むかどうかはわかりませんよ?
検索エンジンを無視すると目的のない訪問者しか来ないし売れない
ゆるキャラっ知ってますよね?確かに都道府県を有名にしましたが、そのキャラのせいで商品が売れてますか?ゆるキャラばっかりの知名度があがって、グッズは売れる物の、地方の名産品が全く売れてないってことは良くある話
これと一緒で単純に集客が出来ても、それが売り上げに直結するかどうかとは別問題なので間違わないように。
やっぱり成約率が最高なのは検索エンジンなんです。なぜかと言うと人が能動的に行動しているから!意識をもって手を動かしているからです。
検索エンジンを無視して、へんなキャッチコピーをつけて稼げるのは多分アダルトなんかの本能的な欲求にもとづくサイトだと思います。
それ以外でやるならまずは検索エンジン対策を念頭に、キャッチコピーをつけた方が良いです。