知名度のない情報商材のレビューサイト作っても稼げないし売れない
本当に世の中には自分がやっていることがどんなにクソなのか分からないで、情報商材のレビューサイトを作る人がいるわけですが、その頭の悪さに腹が立ってきました。
特に商品名や商材名に「詐欺・暴露・撲滅」などの言葉を使って相手を釣り、なんとか利益率の高い商材を売り込もうと企むわけですが・・。
インフォトップの上位を見てください。そういう人の売り上げがどんどん落ちている分かりますよね?
その理由はなぜかわかりますか?
頭の悪いあなたでも分かるように一言で教えてあげます。
その商材に知名度がなく、検索需要がゼロだから!!
誰も知らないキーワードでいくら暴露記事書いても意味がないんですよ!!
あなたがやっているのは無人島でティッシュ配りをしているがごとく。
全くの無駄な行為です。なぜそこに気が付けないのでしょうか??
暴露レビュー記事の大前提は商材に検索需要があること
まず、暴露という大前提として「隠しておけない様なすごい秘密があり、その秘密を誰もが知りたい状態になっている」ということがあげられます。
分かりますよね?
「スマップの解散の理由を暴露」という記事が売れるのはすでにスマップがメジャーな存在であり、誰もが検索る言葉であり、さらに、解散の理由がいまいち分からず、誰もが知りたい状態になっている。
だからこそ、暴露ネタというものにみんなが飛びついてくるわけです。
なのに、超マイナーなジャニーズグループがあったとして「○○解散暴露」というネタを書いたらどうなります?
そもそもそんな奴誰も知らねーし検索しねーよ!
これが当たり前でしょ。だから週刊誌もマイナーな存在であるうちは取り上げたりしない。
なのにただでさえ検索ボリュームが少ない情報商材のジャンルで、なおかつ誰も知らない商材やノウハウ、ツールのレビュー記事書いてなんの意味あるんですか?
誰も知らないんですよ、その商材もツールの名前も、会社名も・・。
分かります?
あなたは「アマゾンの部族が解散理由暴露」とか書いているんですよ?
そんなの興味ないし、知らねーよ
そういう顧客の声、市場の声が今のあなたのアクセス解析にきっちり表れているのではないですか??
正義に駆られて暴露レビュー記事を書いても怪しまれて終わるだけ
後はですね、ご自分では正義のつもりで暴露記事を書いている人は、自分がどういう風に一般人の目に見られているか全くわかっていないんです。
否定はするものの、結局自分の情報商材を扱っている。普通は消費者センターとか、弁護士とかそういうところを紹介したり、電話相談を受けつければいいのに、しっかり自分でもアフィリエイト商材を両サイドバーに貼ってある。
「詐欺撲滅とか言いながら両手に商品持ってるやつを一般人がみたらどう思います??」
なぜ、こういう一般常識が働かず、いつまでも頭の悪いレビュー記事を書いているのか、書かされているのか私は不思議でなりませんね。
あなたは詐欺商材に騙された人を集めて、結局何をしたいんです?
情報商材アフィリエイトで稼ぎたければきちんとネットビジネスを語れ!
で、最後にこういう暴露レビュー記事を書いている人にアドバイスです。最悪、変なコンサルグループに入ると強制的に他人を批判する暴露記事を書かされるらしいし、かわいそうすぎるのでアドバイスです。
対案無しの他人の否定は辞めて勇気をもってビジネスを語れ!
良いですか、情報商材で稼げない人は自分のポジショニングがない人ばかりなんですよ。多々あるネットビジネスの稼ぎ方の中で、自分がどんなポジションにいて、どんなことを書けば信頼されて商品が売れるのか、全くわかっていないんです。
脱サラとか、自由とか言いながら全然ブログが自由になっていない人。
ビジネスで成功して経済的自由を得たと言いながらビジネスについて一言も語れない人。
コピーライティングを極めたと言いながらブログのライティングスキルが低すぎる人
自分に何もないから誰も知らない商材を否定して悦に浸る・・・・。
もう、嘘をつくのは辞めて、否定を恐れず勇気をもって自分でしっかりビジネスを語ってください。
語るべきはアフィリエイトではありません。
ちなみに、あまりにも頭の悪い人は「じゃあ、ビジネスって何??」と聞いてきそうなので答えます。
「特定の人が特定の目的をもって集まる場所」のことです。そこに向かって自分が何かしらの価値の提案をしてお金を稼ぐのがビジネスなんです。
あなたは誰を集めてどこに導くのか?ちゃんと戦略できてますか?自分自身のポジショニングを分ってますか?
それが分かるまであなたの売り上げは永遠の0です!!