フローとストックコンテンツを使い分けて集客と読者の定着をはからないと稼げない。
トレンドブログとサイトアフィリエイトは似ているようで異なるもの。今回はフローとストックの使い分けの話です。ちなみにフロートは流れるといういう意味で分かりやすく言うと、すぐに古くなっちゃうニュースネタ。
反対にストックは、繰り返し話題になるような定番ネタです。この二つをうまく使い分けないとアクセスも集まらないし、読者も定着しないのです。
自転車操業状態に陥るか、または永遠のゼロ更新(笑)アクセス解析を見てため息をつく日々に耐えられずに辞めてしまう。
二つの要素がかみ合っているブログが稼げるんですよ!!
ストック型のお役立ちコンテンツがリピーターを生みアクセスを安定させる
お悩み解決、お役立ち情報のコーナーを作ることにより、読者の定着、すなわちアクセスの安定が図れます。ジャンルの中で、この情報だけはちょっと知っておいた方が得だよ?という記事が増えれば増えるほど、リピータが増えますし、そのリピーターが一定層いることがアクセスを安定させる条件です。
リピーターさんがいればサイト滞在平均時間,クリック率が安定し、結果的にサイトがどんどん上位に上がってさらにアクセスが伸びることになります。
ではお役立ちコンテンツをどうやって作るのか?という話ですが、ネットだけの情報をかき集めるのはやめた方が良いです。できれば自分の関連あるジャンルの書籍を2〜3冊買って、大切なエッセンスをあなたなりの言葉で優しく言い換えてみましょう。
個性を出すためには「例文」「比喩表現」「実体験」「自分で撮った生写真」などを加えて行けばOKです。
なお、自分のテーマにあった最新情報を簡単に集めたいのならRSSを利用してください。
初心者にも使いやすいのがグーグルアラートです。ここにキーワードを入れておくだけで、自分のテーマに関係する最新の情報が自動でメールに集まってきますよ♪
フロー型の最新記事は爆発的なアクセスを生み、一部がリピーターになる。
当サイトでは基本的に採用していませんが、時事ネタ、最新ニュースなどのトレンドに乗って書いたものは、時に爆発的なアクセスを呼び込みます。ツイッターで広く拡散されたり、はてなブックマークがついたり、いいね!が押されて一気に拡散することも。
フロー型の情報の場合、ほとんど一週間もすれば古くなってしまいますが、訪問者の一部がストック型の記事で満足すればリピーターに変わる可能性が高いです。
新しい記事をさらに過去の古いストック型の記事と結びつけて意見を展開できると、この傾向が強いと思います。どちらか一方だけがあってもダメだという事です。